うなぎの素材にこだわりっていて、店で出すうなぎは通常、三河一色産のうなぎ。身が大きく脂がのったうなぎだが、炭火焼のため脂がおちて、皮の焦げ目が香ばしい。タレにくどさがなく、脂が落ちて、あっさり味。
全てのメニューに柔らかいが歯ごたえがある肝吸いと白菜の漬物が付く。人気はひつまぶしの上に、タレが染み込んだうなぎ7匹分の肝がのった肝入り特別ひつまぶし。うなぎの魅力がギュッと詰まったここならではの定番メニューだ。
梅雨から秋の限定で予約をすると四万十川の天然うなぎを食べることができる。肉厚でうなぎ本来の風味と食感を堪能できると評判。常連客はそれを楽しみに、時期を見計らって来店するほど。
ひつまぶし>うな富士
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